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daisuke cajon
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Daisuke

1990年群馬県生まれ。
歌が好きな両親の影響で幼少期から音楽の溢れた家庭環境で育つ。
小学生の頃音楽の授業の一環で行った合唱で音楽の楽しさを実感し、県内有数の音楽コースのある高校に進学し吹奏楽部に入学、クラリネットと出会い本格的に音楽にのめり込む。
その後顧問であったサックスプレイヤーの小川一郎氏、某テーマパークでトランペッターとして活躍していた奥澤大輔氏に師事、ジャズやラテン音楽をはじめとした様々なジャンルの音楽に触れる機会を得る。
そして高校3年時のコンクールで作曲家の福島弘和氏に作曲して頂いた楽曲で金賞を獲得。
その後パーカッショニストとなった友人から様々な楽器を貰い受け、多くの楽器に触れていくこととなる。
大学進学後も吹奏楽団も所属するが、型にとらわれない演奏スタイルを求め退団、その後バンド経験を経て、エレキギターやエレキベースと言ったロック主体の楽器にも興味を持ち、ハードロック・ヘヴィーメタル等これまでの自身の音楽歴になかったジャンルを好んで聴くようになる。
その後、社会人となり趣味として音楽活動を続ける中、2016年に著名なアコースティックギタリストと出会い、そこでカホンの存在を知る。
簡素な作りながら本格的なサウンドと持ち運べる手軽さ、打面や響線等により鳴る細かな音の違い、そして何より他の楽器の音色と合わさった時の美しさは、今まで自身が奏でてきた数々の楽器の中でも特に衝撃を受けたと言い、その奥深い世界に足を踏み入れる事となる。

そして翌年の2017年1月、池袋西口公園で行った野外ライブでは国内のみならず海外のオーディエンスからも称賛の声が上がり、自身初となるカホンでのライブに大きな手応えを感じる。

現在、様々なミュージシャンとのセッションを中心に活動の幅を広げている。

大阪府寝屋川市にある川本楽器工房が手掛けるカホンブランド「忍-shinobi」シリーズのシェラックニス塗装 / 国産共芯シナ合板を使用したモデル「奏-kanade-」のモニターアーティストとして活動中。 ※写真は川本楽器工房マスタービルダーの川本忍さん(左)と代表の川本明さん(右)

川本楽器工房 忍カホン 公式ウェブサイト

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